【今日から観光】11日目(3月7日)

今日からはノーマルな旅の日記となります(たのむからなってくれ!)。
あとたまに番外編を挟みます。



でははじまりはじまり〜



今日は朝一の列車でアムステルダムへGO!
もうヨーロッパに来て大分電車に乗っているのでそろそろ列車にも慣れてきました。
いや。こうも日本と違うもんですかね。
違う点は大きく上げると以下のようになります
・余裕で遅れる。
日本では以上なまでに時間を守りますが、ローロッパではそんなことはありえない!
数分の遅れとかじゃなくて、一時間とか平気で遅れるよ。
・急に電車がなくなる
朝駅に行ったら、今日はこの電車は走りませんーとかぬかしやがる。おいおい、もっと誠意を見せてくれよ
・よく止まる
急に電車が止まって、「まだ駅じゃねえからお前らおりるんじゃねえよ」的なアナウンスが流れる
・混んでない
日本三大名物の一つは満員電車ですが、こっちでは朝でもそこまで混まなはい。ましてや新幹線系の特級はガラガラ
・駅員が超丁寧
いたるところに駅員がいてサポートしてくれる。国境を電車で超えられるローロッパだからですかね。

なんかマイナス要素が多い気がしますが僕は結構好きです。
さてさてそんな話はさておき、9時も電車に乗って15時にアムスに到着です。

観光案内所でユースを探しますが、なんと15ユーロのユースがあるらしい!しかも駅から近い!そして古い!
アムスでユースに泊まるときは気をつけろ的なことがガイドブックに書いてありましたが安さにつられ、そこに決定。

行ってみると確かに古いが(ホラー映画に使われそうなレベル)、意外と立派。
しかし、なんと部屋に鍵はなく、外出する際は危険なので荷物は受付に預けろとのこと。

おいおい、危険てなんだよ一体。しかも絶対にだ!危ないぞ!とか言ってくる。
まあ、要するに預ければ問題ないんだようと開き直る。

部屋はこんな感じ

意外に綺麗?

北のベニスと歌われるだけあって、確かに美しい。まるで映画の世界に入ったよう。

きっとベネチアもこんな感じだろうと勝手に脳内補完し、ベネチアはカットすることに。
いや全然ちがう違うだろ、と言われそうですが僕はもう水の都を堪能したのでお腹いっぱいです。


さて、歩いていたら暗くなってきました。
そしてら町中ピンク色のネオンが輝きだしたではないか。
なるほど、これが有名な飾り窓ってやるですね。
こんな感じ。ちなみに基本的に撮影禁止なのでこれが限界。

オランダったら国営でこんなことしちゃうなんて実に思い切りがいい国であります。
それにしてもすごい数の人だ。女性も沢山いるし。子供もたまにいるし。クレイジーな観光地だな。駅の目の前だし。
教会の横だし。

みなさん、もし行くことがあったら気をつけてくださいねー。
僕は特にここでは危険はありませんでしたが。



話しは変わり、食事についてだが、ヨーロッパはマジでパン(ドーナツ、サンドウィッチ含む)が旨い!
そしてオランダはベルギーのとなりだけあってワッフルが旨い!そして安い!120円とか。





さて明日はいよいよ前から行きたかったロンドンへ行ってまいります。